2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
日本にその害虫がいれば、外国から入ってくるかどうかまで検査しなくてもいい、そういう仕組みをつくることによって、先ほど述べたような、一流企業が検疫を受けないで物を販売していく、あるいは子供たちが輸入禁製品であるコガネムシを輸入してしまうというような事態が発生するんじゃないかと、私は大変危惧をするんですけれども、その点についての省の見解を伺いたいと思います。
日本にその害虫がいれば、外国から入ってくるかどうかまで検査しなくてもいい、そういう仕組みをつくることによって、先ほど述べたような、一流企業が検疫を受けないで物を販売していく、あるいは子供たちが輸入禁製品であるコガネムシを輸入してしまうというような事態が発生するんじゃないかと、私は大変危惧をするんですけれども、その点についての省の見解を伺いたいと思います。
その他、知的財産権侵害物品の水際取り締まりの充実、罰金水準の調整、輸入禁製品の追加等を行うため所要の改正を行うことといたしております。 以上が、法律案の提案の理由及びその内容でございます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
輸入された時点において作成されたものとみなす、著作権の侵害行為で作成されたものにみなすという規定がございまして、したがいまして、そういうものが海外でつくられている分には、これ仕方がないわけでございますけれども、それが我が国に入ってきた段階で海賊版と同じ扱いになる、こういうことでございまして、それに対しても当然著作権法上の罰則があるわけでございますし、それから関税定率法では、二十一条という規定で輸入禁製品
為替管理法に沿って適法に行なわれておるかどうか、あるいはほかの厚生省関係の法律に違反していないかどうか、あるいは輸入禁製品でないかどうか、ほかの法律との関係も税関で確認をしているわけでございますが、さらに輸入物品はいろいろな新製品が最近どんどん出てきております。
それから一時いくさで、もちろん禁製品になったわけでございますが、その後、昭和二十三年に、向こうから綿をもらいまして、日本の人工を最も要するものとしては、別珍、コール天がよかろうじゃないかというようなことで、最初に計画生産を受けましたのはコール天の十万ヤード、それから別珍の二十万ヤード、その辺のものをもらったわけです。その後逐次多くなりまして、昭和二十六年ごろだったと思います。
○説明員(前川憲一君) 関税定率法の第二十一条に輸入禁製品という項目がございまして、それに「左の各号に掲げる貨物は、輸入してはならない。」という禁止規定がございます。
○山田委員 私が政治的なことと言って伺うのは、当時は、単にくつを縫う機械だけではなくて、あらゆる鉄を使用した製品というものは禁製品なんです。だからよほどあなたは政治的な手でそのミシンを入れられたと思われるから、私は伺うのですが、何もそんな大きな声をされないで、当時の経緯を伺いたいというのです。
このヘロインは現在国内では製造も販売も使用もすべて禁止いたしておりまして、これは禁製品でありますが、これがその大部分なんであります。
第五点は、輸入禁製品密輸入、無免許輸出入等の罪に関する罰金の情状による加重の規定を廃止する等罰則規定を調整すると共に、第三者通報制度を廃止しようとすることであります。第六点は、最近の貿易実績等に徴して、新たに宮古、千葉、尼崎、松山、佐伯、油津、名瀬の七港を開港として別表に追加し、両津港を不開港として別表から削除しようとすることであります。
○政府委員(中村辰五郎君) 御指摘のバーターのやり方の問題でございますが、実は今大豆の問題のお話が出ましたが、実は中共との硫安の輸出というものは、目下のところ禁製品になつております。勿論我々としましてはできるだけ近いところの地域でもございますので、輸出ということを考慮いたしておりますが、目下のところ実現しておりません。
言いかえますと、金が今までは禁製品として取引ができないために、よそから密輸入しても高く売れる、もうかる。ところが今度二トン放出されることによつて、実際に加工すれば余るくらい。そうするとあとは加工もしないで将来の値上り、あるいは財産の保全のために金を隠しておくというものもあり得ると思うのですが、少くともこの対象となるところの加工という面から見ると、二トンじやあり余る。
しこうして防衛水域を設定した理由は、国連軍の勢力範囲内に不法分子の侵入するのを防ぐ、あるいはまた禁製品の持込みを禁ずる、あるいは航行の自由を確保する、こういうような意味から防衛水域を設定したのでありまして、李承晩ラインとの間には何らの関係のないことを国連側でもはつきりと言明いたしております。
○政府委員(永山時雄君) ニツケルにつきましては、これは世界的に非常に統制が強度に実行されているものでありまして、現に供給国である外国に対しまして、日本では先方が禁製品になつているものを生産して輸出をしているというような点もございますので、従つて輸出品につきましても今後統制を或る程度強化せざるを得ないというように考えております。
運輸大臣は、現在極く簡單な、さような事実が発覚いたしまして、目下司直の手で取調べが進行中であるというだけの報告を受けておるのでありまするが、詳細は政府委員が私よりも詳しく存じておりますから御説明申上げますが、さて私に対する御質問でありまするが、その事実は誠に私運輸当局といたしまして遺憾千万なことであるのでありまするが、何分にもこの終戦直後の秩序が紊れ、物資の非常に不足いたしておりました時分に、就中禁製品
新聞紙の傳えるところによりますと、主食あるいは禁製品以外、客が持寄りによつて、その料理屋の席を借りるというような内容であるように思われるのでありますが、それは客が必ずしも持寄るのでなくても、料理店の許可を受けました場合に、その料理屋で主食及び禁制品以外の料理を調理してよろしいのか、もしそうなりますならば、料飲業者の開店の臨時措置令というものは、速やかに一定の制限のもとにこれは許可すべきでないか、何らこの
即ち例えば食糧管理法でありますとか、或いは臨時物資需給調整法でありますとか、或いは專賣法であるとか、そういつたような法令によつて移動又は頒布を禁止されておるものを、その範圍において郵便禁製品となすという趣旨でございます。